3回目:プレーニング、方向転換 ジャンプ、カイトリペアー方法
 

テクニック(プレーニング)



テクニック(方向転換)


 
テクニック(トゥーサイド)


 

テクニック(ジャイブ)

 
テクニック(ジャイブ)

 
カイトリペアー
 
どうしても慣れないうちはカイトを不意に落としがち、運悪く落としたところに固くとがった石や木の枝、貝殻などで”カイトが破れたりパンクしてしまった”なんとこともあるものです。
カイトが破れても、専用の修理キットがあれば、ちょっとしたコツさえつかめば自分で簡単にきれいに修理することが可能です。修理キットもいろいろあるので使い方と、修理方法をチェックしよう!
キャノピー破れ修理

キャノピー素材のリペアー方法です。
修理方法は大きく分けてテープによる補修と専用リペアー剤での2種類の修理方法になります。
キャノピーの破れ具合や場所により適した修理方法が違っています。
大きく破れた場合や引っ張られ強度の必要な箇所の場合、カイトフィックスやカイトエイドなどの専用リペアー剤での修理がおすすめです。
小さい破れや生地にストレスのかからない場所ならリペアーテープでの修理が簡単でおすすめです。

(各製品機能比較表)
リップストップテープ
ダクロンテープ 
 カイトエイド
クリアーセールテープ
 ティアエイド  カイトフィックス
セイルリペアーキット
 カイトエイド
セイルリペアーキット
           
 強度
 耐久性
 作業のし易さ
コストパフォーマンス
リペアーの目立たなさ

(小さな破れにお勧めの、テープによる修理)

●リップストップテープ、ダクロンテープでの修理方法

一番簡単で短時間で修理できますが、大きな破れや、ストレスのかかる場所だと後々テープが伸びたリ、剥がれてくる可能性があります、ので小さい破れの補修(5mc程度まで)にお勧めです。またカラーがあっていない場合補修箇所が目立ちます。
補修の際は、必ず接着面をサンドペーパー、アルコール棉で油分や汚れをふき取り下地を整えて補修しましょう。
接着の際のしわは厳禁、必ず平らな場所で、しわのないように修理してください。


●KITE AID クリアーセールテープリペアーキットによる修理方法

KITE AID クリアーセールテープは補修箇所に貼り付けるだけ簡単にリペアー可能です。透明なので全く目立たちません。
大きな破れや、ストレスのかかる場所だと後々テープが伸びたリする可能性があるので小さい破れの補修(5mc程度まで)にお勧めです。

補修の際は、必ず接着面をサンドペーパー、アルコール棉で油分や汚れをふき取り下地を整えて補修しましょう。
接着の際のしわは厳禁、必ず平らな場所で、しわのないように修理してください。



(大きな破れにお勧めの、専用リペアーキットでの修理)


●KITE FIXリペアーキットによる修理方法


KITE FIXリペアーキットは、ファイバーフィクスの上からグルーフィクス(接着剤)を利用しての修理です。
強度に優れ耐久性があります。大きな破れにお勧めです。
乾燥に時間がかかり、接着剤を付着させるのに手間とコツが必要です。

補修の際は、必ず接着面をアルコール棉で油分や汚れをふき取り下地を整えて補修しましょう。
接着の際のしわは厳禁、必ず平らな場所で、しわのないように修理してください。



●KITE AID セイルリペアーキットによる修理方法

KITE AID セイルリペアーキットは加熱性のリペアー剤をアイロンの熱を利用して接着し、修理します。
強度に優れ耐久性があります。大きな破れにお勧めです。
乾乾燥時間が不要で、アイロンでプレスするだけなので簡単で短時間の補修が可能です。アイロンが必要になりますので、若干コストがかかります。
補修の際は、必ず接着面をサンドペーパー、アルコール棉で油分や汚れをふき取り下地を整えて補修しましょう。
接着の際のしわは厳禁、必ず平らな場所で、しわのないように修理してください。


ブラダーパンク、破れ、バルブ剥離の修理

リーディングエッジ、バテンのパンク、バルブ剥離の修理方法です。
(リーディングエッジ、バテン取り出し)

まずはカイトから問題個所のチューブを取り出す必要があります。
詳しくは↓のビデオをご覧ください。
得に注意が必要なのはリーディングエッジをもとに戻す際にチューブによじれが生じやすく、よじれて挿入した場合、再度やり直ししなくてはいけません。必ず広い場所で、風のない日に、チューブをよじれないよう、チューブの向きや方向に十分注意して入れてください。補修後、最初に空気を入れる時、中のチューブがよじれている場合一気に空気を入れてしまうとよじれた箇所がパンクしますので少しづつ様子を見ながら空気を入れるようにしてください。


(バルブ剥がれの修理)
ステックバルブ  カイトエイド
バルブリペアーシーラント
     
 強度
 耐久性
 作業のし易さ
コストパフォーマンス
修理完了までの時間

バルブ剥離の修理方法は主に、接着面がテープ(TEAR-AID)になっていて貼り付けるタイプのステックバルブリペアーキットと接着剤タイプの剥がれたバルブを再度利用して接着剤を塗って接着するカイトエイドバルブリペアーシーラントの2種類があります。

●問題のバルブをはがす
空気の漏れている問題のバルブの剥がし方は簡単で、熱めのお湯に数十秒浸せば簡単にはがすことができます。


●ステックバルブでのリペアー

ステックバルブリペアーキットでの修理方法です。
ステックタイプ(接着面がTEAR-AID)で貼り付けるだけなので乾燥時間が不要でで簡単ですが、貼り付け箇所がしわになるとそこから空気が漏れるので注意が必要です。
補修の際は、必ず接着面をアルコール棉で油分や汚れをふき取り下地を整えて補修しましょう。
接着の際のしわは厳禁、必ず平らな場所で、しわのないように修理してください。
動画でのステックバルブ貼り付け後の接着剤は必ずしも必要ありませんが、接着剤で仕上げするとしわなどによる空気の漏れが確実に防ぐことが可能で、リペアーの確実性が増します。(カイトエイドバルブシーラントをご利用ください。)


●KITEAIDバルブリペアーシーラントでのリペアー

KITEAIDのバルブリペアーシーラントでの修理方法です。剥がれたバルブを利用し接着剤で修理するタイプになります。
もっともコストパフォーマンスに優れ確実なリペアーが可能です
乾燥に8時間の時間が必要です。スティックバルブのようなしわによる空気漏れの問題がないので確実で強度の強いリペアーが可能です。
補修の際は、必ず接着面をサンドペーパー、アルコール棉で油分や汚れをふき取り下地を整えて補修しましょう。
接着の際のしわは厳禁、必ず平らな場所で、しわのないように修理してください。


(ブラダー破れ、パンクの修理)

●ブラダー破れ修理

ティアエイド  カイトエイド
ブラダーバルブリペアーきっと
     
 強度
 耐久性
 作業のし易さ
コストパフォーマンス


使用するリペアー剤はTEAR-AIDKITAIDEブラダーリペアキットになります。
TEAR−AIDEはコストパフォーマンスに優れていますが接着力が強力過ぎて、間違って貼り付けた場合、剥がすことができず、調整補修ができません。
また、素材が薄く、貼り付けの際しわになりやすく、しわになった場合、しわをもとに戻すことができません。
しかしKITEAIDのブラダーリペアーキットは貼り直しすることができるので容易に補修調整ができますし、テープ自体の厚みがあるので強度があり、しわになりにくくおすすめです。またバルブリペアーシーラントも2本附属されるのでバルブ剥離の修理から、ブラダー破れの際のパッチの端に塗ってリペアーの確実性を高めることができるので、値段は少し高めですが、非常に用度の高いキットになりおすすめです。

補修の際は、必ず接着面をアルコール棉で油分や汚れをふき取り下地を整えて補修しましょう。
接着の際のしわは厳禁、必ず平らな場所で、しわのないように修理してください。
また必ずしも最後のシーラント(専用接着剤)を塗る必要はありませんが、確実な空気漏れ防止のためにカイトエイドバルブシーラントをテープの端に塗ると、よりリペアーの確実性が増します。




●パンク修理

パンク修理に使用するリペアー剤はTEAR-AIDKITAIDEブラダーリペアキットになります。
大きなバケツ等に水を入れてパンク箇所を特定し、マーキングします。
補修の際は、必ず接着面をアルコール棉で油分や汚れをふき取り下地を整えて補修しましょう。
マーキングした箇所にパッチを貼り付けてください。
(パンク修理の動画は4:00頃からご覧ください)

 リーディングエッジ、ストラットの破れ修理
 リーディングエッジはかなり空気圧がかかる場所なので十分な強度のある補強が欠かせません。
しかし15cm以上の大きな破れは空気圧に対する十分な強度が必要で、一般的なリペアーキットでの補修では強度が足らず、修理することができません。大きな破れの場合、縫製での修理が必要なのでショップに相談してください。

(カイトエイド リーディングエッジ、ストラットキットでの破れの補修)

KITE AIDリーディングエッジストラットリペアーキット加熱性で厚みのあるリペアー剤をアイロンの熱を利用して修理します。
リペアーパッチに厚みがあり強度に優れ耐久性があります15cm未満の破れにお勧めです。
乾乾燥時間が不要で、アイロンでプレスするだけなので補修も簡単です。アイロンが必要になりますので、若干コストがかかります。リペアー剤をストラット内部に入れて内側から修理します。リーディングエッジの場合、合わせて表面をセイルリペアーキットで補修することをお勧めします。

補修の際は、必ず接着面をサンドペーパー、アルコール棉で油分や汚れをふき取り下地を整えて補修しましょう。
接着の際のしわは厳禁、必ず平らな場所で、しわのないように修理してください。





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